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いやらしいイラスト・その11

―― 精子が見たい ――

とある双子の姉弟のお話。

姉の名は『あかり』

弟の名は『晃(ひかる)』

親が明るい子に育つようにと二人に名づけた名前だ。

二人とも極端に母親に似たのか弟の晃も

女の子の格好がよく似合うかわいい男の子であったので

晃はズボン、あかりはスカートというパーツ以外は

普段から二人はペアルックだった。

おかげでぱっと見では晃が男の子だと気づく者も少なくなく

そんな可愛い双子の姉弟のお話。

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ある日の午後

学校から帰ってきた二人は部屋で他愛もない話をしていたのだが

ふと、

「ねぇ、晃ちゃん。今日学校の保健でさぁ・・・」

「なに?あかりちゃん」

「今日保健でさ、男の子はおちんちんから精子が出るって言ってたじゃない」

「・・・・・?」

あかりの突飛な発言に言葉も出ない。

いくら双子で姉弟とはいえ、男と女。そんな話をされると晃も恥ずかしくなる

「晃ちゃんはもう精子でるの?」

「え゛っ!?」

「私はまだ初潮も来ないんだよねー、だから晃ちゃんはどうなんだろうって」

「わ、わかんないよ・・・そんなの」

顔を赤くしながらそっぽを向いてそう答える

最近はちょっとした刺激でもすぐにおちんちんが大きくなってしまい、

精通を迎える時期はおそらく刻々と迫ってきているのだろうと思われた

「ね、ね、晃ちゃん」

「な、なに?」

あかりのニコニコとした顔がすごく嫌な予感を誘う

「晃ちゃん、大人にしてあげよっか?」

「はっ、はあ!?」

「まだ精子出したこと無いんだったらぁ、私が出してあげようかなって」

「や、やめてよ、本気で言ってるの?」

「もっちろん、お姉ちゃんだもん。弟の世話はきちんとしないとね☆」

「もー!お姉ちゃんっていったってボクより1分先に生まれただけじゃないか!

それに今、ボクのほうがあかりちゃんより背も1cmだけ高いし!」

なにかとつけてお姉ちゃんぶるあかりの行動にはほとほと困っていたが

今回もかと、トホホとココロの中でつぶやく晃であった

「むぅ〜!身長は関係ないでしょ!法律上私のほうがお姉ちゃんなんだからお姉ちゃんなの!」

そういって晃に飛びかかり、ベッドの上でドタバタとしながらも

無理やりに晃のズボンとパンツをずり下ろした。

「うわあっ!やめてぇよぉお!!」

そんな晃の言葉がむなしく部屋に響き渡る

と、その時

「部屋で暴れちゃダメって言ってるでしょー!!」

1階から母親の声がする

それと同時に今までの暴れっぷりがピタリと止まる二人

「・・・晃ちゃんがおとなしくしないから怒られたじゃない」

「あかりちゃんが無茶苦茶するからでしょー」

今度は小声でボソボソとお互い文句を言い合った

「あ。」

「えっ?」

母親の声にすっかり気を取られていたが

晃は下着を剥ぎ取られていたことを忘れていた

「うわっ、うわっ、見るなよぉ〜」

「へへっ、晃ちゃんの見ぃ〜ちゃった。今更隠すことないじゃん、いつもお風呂一緒なのに」

「お風呂と部屋とじゃ状況が違うんだよぉ〜」

涙目になりながら股間を隠す晃

「晃ちゃん、なんで・・・おっきくなってるの?興奮しちゃったの?」

実は、すでに晃のペニスは勃起していたのだ

「わかんないよ、最近ちょっとしたことですぐおっきくなっちゃうんだよぉ」

「ふーん、まぁ、なんにしても好都合じゃない。精子出るか試してみようよ」

「うええ〜!?まだやるの〜!?」

「当然!」

逃げようとする晃の背後を押さえ

脚を絡めて逃げられないように晃にしがみついた

「むっふっふっふ、観念しなさい」

そう言ってあかりの左手が大きくなった晃のペニスを握る。

ピクン

握ったとたんピクンと跳ねる晃のおちんちんに目を丸くするあかり

「うわっ、すごい、硬いよ!ぴくんぴくんしてるしっ!」

「〜〜〜・・・!!」

晃は言葉も出ない

「マスターベーションって、こうやって手を上下に動かすんだよね?」

そういいながらあかりは早速今日の保健の授業で習ったことを弟で実践してみた。

「ふあっ!?あ、あかりちゃん・・・」

今までに自分の体では感じた事の無い新しい刺激に違和感を覚える晃

「ねぇ?どうなの?精子でそう?」

手を上下に動かしながらあかりが聞いてくる

「わかんないよ・・・でも、なんか変な感じがする・・・」

「変な感じって?」

「腰がジーンって浮いてくるような・・・そんな感じ」

「それって?精子が出るってことなのかなぁ?」

そう言いながらもすでに1分ほどの手の上下運動に飽きてしまっていたあかりであったが

「あ、あかりちゃん・・・やめて・・・手、止めて・・・」

急に力なく上下運動の停止を要求してきた晃の変化を感じとったあかりは

手の上下運動を止めるどころか早めてみたのだ

「あっ、あかりちゃん!?」

「晃ちゃん、精子出そなんでしょ?」

「だめっ、これ以上はやめてっ、なんか来ちゃうよっ」

晃の訴えも聞かず、精子が見たい一心で晃のペニスをしごき続けた

「あっ、あっ・・・もうっ、でちゃ・・・っ!!」

ぴゅわっつ!!

その瞬間、あかりの目の前を白い影が通り過ぎた

ぴゅるっ!!びゅっ!!

2、3回ペニスが跳ねて白い液体を飛び散らした

「あっ!!!はあっ!!」

「す、すごっ・・い、これが精子!?」

弟の晃のペニスから飛び出した精子にあかりはうっとりしながら眺めていた

「晃ちゃん・・・精子でたね、すごいね、大人じゃん!!」

緊張した顔で晃に話かける

「うう・・・やめてっていったのに・・・」

「ねぇねぇ、晃ちゃん、精子出すときって辛いの?」

「・・・そんなことないけど・・・でも・・・気持ちよかった・・・」

より顔を赤らめながらそうつぶやいた

「え!?気持ち良いの!?ずるーい!!!いいな〜晃ちゃ〜ん」

「良くないよ、こんな恥ずかしい思いさせて・・・」

「でもよかったじゃん、これで晃も大人の仲間入りだね☆いいなぁ〜」

「ぜんぜん良くないって、どうするのさ、この飛び散ったの・・・」

「あ・・・・・」

そう言いながら晃が出した精液の後始末をどうするか

二人で顔を見合わせた。

END

注意・このお話はフィクションです。犯罪ですので真似などは絶対にしないでください。

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お土産
ちょいと大きめの画像は↓からどうぞお持ち帰りください

   

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あとがき

こんちは、eminaです、お久しぶりです

1ヶ月ぶりくらいでしょうか、HPそのものに書きこみをするのは(滝汗)

ずっとバカンスで海外に行っておりました(嘘)

まぁ、それはさておき、今回はリクエストのあった

「双子姉弟でぉヴぇぉヴぇ」

を実行してみました。えらい時間掛かりました(^^;

普段やらない手法での塗り方を色々実験的にやってみたのもありますが。

リクエストをくれた方が提供してくれた資料は役に立ちますな(汗

今回のこのCGを描く上でじーっと眺めて

参考にさせていただきました。ありがとうございます。

次は・・・まぁおそらく相当先になると思いますが

また、いずれ書いてみたいと思います。

それでは読んでくれた方、ありがとうございました(^^)

emina

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