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いやらしいイラスト・その1
2

今回は1年ぶりに男の子絵です(汗)ダメな人は退去。

でもティオきゅんだから可愛いよ。(汗)

―― 大きくなりたい ――

とある王国の、とあるプリンスとプリンセスが居ました。

プリンスの名はティオ、そしてプリンセスの名はリオーネ、

ぱっと見、姉弟に見えるその外見だが実は兄妹である。

そんな二人がちょっとした時間に他愛もないお話をしていました。

そんなちょっとした時間のお話。

「・・・・リオーネ、ぼくより背が高いのはなぜだ?」

そう言いながらティオは自分の頂点から水平にリオーネに向けて手を動かす

「いやですわティオったら、女の子の方が成長って早いんですのよ?」

「ん〜・・・そうは言われても納得がいかん、いつも他の者達には

リオーネが姉でぼくが弟だと思われてるみたいだし・・・」

「言動が子どもっぽいですものね」

そう言いながらクスクスと笑うリオーネ

「むううううううう・・・」

ほっぺたを膨らませてリオーネをにらむティオが愛らしい

「ねぇ、ティオ、大人になりたかったらホルモンをいっぱい出せばいいんじゃない?」

「ほるもん??食べ物であるか?」

「違うよ、成長ホ、ル、モ、ン。習わなかった?」

「・・・習ったよーな、習わなかったよーな・・・」

頭を掻きながら天井を見上げるティオ

「んもう・・・ティオってば剣術授業以外には興味ないの?」

「我輩はメラメラ国の王にならなければならないのだ!

王になるためには強くなければ〜!」

そう言いながら軽く演武を舞って見せる

「知識だって、立派な王になるためには必要でしょ。」

あきれながらティオを見てため息をつく。

「で、ホルモンの話はなんであったかな?」

「あ、そうそう、成長ホルモン。体が成長するには成長ホルモンが必要なのよ」

「ほほう、それは良い話じゃな、で?どうやって?」

「・・・その・・・刺激が良いんじゃないかな・・・って」

「・・・刺激?」

しばらくの間の後、リオーネから出た言葉

「おちんちんを・・・」

「な、なんと!おちんちんを刺激すると成長するのであるか!!」

「う、うん・・・多分・・・だから、ね、ほら。」

「え?なんであるか?」

「服、脱いで。」

「り、リオーネ、ぼくにココでしろと!?」

「だって、見ててあげなきゃちゃんとできるか判らないじゃない」

「それは・・・」

モジモジと抵抗するティオにリオーネの一言

「ティオはこのまま大っきくなれなくてもいいの?」

コレがキッカケとなってティオはしぶしぶズボンを下ろしてベッドに上がった

「へへ・・・私が見ててあげるね。」

「うう・・・リオーネ恥ずかしい・・・」

それでも意を決してパンツをひざまで下ろすと場の雰囲気に昂揚したのか

すでに半勃状態のティオのおちんちん

「あはっ、ティオのおちんちんかわいいっ」

ベッドに両肘をついて、頬杖をしながらティオを見守るリオーネ

「可愛いって言うな」

「ごめんなさい、じゃあね、ティオ、おちんちんをぷにぷに触ってみたりさすってみたりして」

「こ、こうかな?」

恐る恐る、自分のペニスを弄っていると今まで感じたことの無い刺激を受けた

ペニスが徐々に硬くなってきた

過去には尿意で勃起することはあったが興奮と刺激で勃起するのは実は初めてで

感じたことの無い感覚にすこし困惑しながら戸惑っていた。

「ね、ティオ、大っきくなったでしょ?」

「う、うん・・・で、この後は?」

「おちんちんを握って上下に動かしてみて」

言われるがままにティオはリオーネの指示に従い握った勃起を上下に擦ってみた。

「!!、ふあっ・・・リオーネ、なにこれ・・・っ」

初めての性的刺激に腰をくねらせるティオ

「気持ちいい?」

「う、うん・・・」

瞳には涙をうっすらと浮かべながら右手はペニスを擦る

「今ティオがやってることをね、オナニーって言うんだよ」

「おなにぃ・・・?」

「そ、オナニー、最後にね、ぴゅーって白いのが出るんだよ」

「リオーネはなんでも知ってるんだな」

「女は頭が良くないといけませんからね。」

「あ、そうそう。ティオ、上着も脱いで」

言われるままティオは上着を脱ぎ全裸の状態になった

「なぜ服を全部脱ぐのだ?」

「精液で汚れちゃうから・・・」

「精液?」

「この後ティオが気持ちよーくなると出てくる白い液だよ。」

「今もすでに気持ち良いが?」

「もっともーっと気持ちよくなるんだって」

「そ、そうなのか・・・」

現状でもかなり気持ちいいのにこれ以上気持ちよくなるというのはどういうことなのだろうと

少々不安を感じつつも、自分の体から溢れ出る快感に右手は速度を上げた。

「んっ・・・リオーネ・・・腰がピリピリして浮いちゃう・・・」

「あはっ、すごく気持ちよーくなってきたのね、もうすぐイッちゃいそうだね。」

「私がよーく見ててあげるから,ティオが気持ちよくなるところ、ちゃんと見せてね」

「リオーネ、リオーネぇ・・・」

涙が頬を伝い、ティオのクライマックスが近い事をリオーネは感じた。

「いいよ、出して、出して、ティオ!」

「ぴゅっってして!」

リオーネにそう言われると同時にティオに白い閃光が走った

「ふあああっ!?」

ベッドにあお向けに寝ながらペニスを擦っていたので迸った精液は

みんなティオの体に降り注いだ。

「はぁ・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・・・」

「ふふ、いっぱい出たねー、ティオー気持ちよかった?」

「う、うん・・・」

コクリとうなずきリオーネに返事をするティオ

「コレで我輩も背が伸びるのか〜・・・」

「・・・うん、だと良いね」

・・・・

「え?だと良い?」

「まー、ほら、そういうのって運だから」

「・・・リオーネ・・・意味ないじゃなか・・・」

「ま、何事も繰り返しですわ、ティオ、今度は私も一緒に気持ちよくなりたいですわ」

「え?どーやって?リオーネにはちんちん無かろう?」

「ふふっ、女の子には女の子のやり方があるんです、今度教えて差し上げますわ

ちゃーんと手伝ってくださいね、ティオ」

なぜか一瞬背中に寒気を感じたティオであったが

今後リオーネにえっちなお手伝いを延々させられることになろうとは、気づく由も無かったのだ。

やはり王になる者、知識も必要だ。

おしまい。

注意・このお話はフィクションです。犯罪ですので真似などは絶対にしないでください。

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お土産
ちょいと大きめの画像は↓からどうぞお持ち帰りください

   

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あとがき

こんちは、eminaです、このコーナーでは初のアニパロですね。
今をときめくティオきゅんのお話を書いてみました。
ティオきゅんの言葉使いがよくわからなくてなんて書けばいいのか困りました(汗)
アニメでは最初「我輩」と言っていましたが「僕」と言っていたシーンもあったので
おそらく普段「公の場」でない時は「僕」なんだろうなぁ・・・と思い
今回のお話では「ぼく」にしました。

実は、今回の絵柄、抱きマクラにしようかと思っているんですが
誰か欲しい人って居るのかなぁ・・・?(汗)
図柄は構成違いで6パターンくらいあるんですけど
詳しいことが決まり次第お知らせしたいと思います。

つーか幼女抱きマクラも作らずにいきなりショタ抱きマクラってどーなのよ?

emina

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