漫画アニメ関係はもちろん、描いてる人間なので好きです。

基本的にはかわいい〜女の子が出てる作品ならなんでも好きですが（汗）
とりわけ印象に残ってる作品は実は結構違ったりしてます。
で、

これだ！って漫画を１本あげるとするなら


「覚悟のススメ」山口貴之（著）

　でしょうか（＾＾；普段の私の絵や話とは遙遠くに離れたものですが
好きなんですよねぇ、この作品。
未だにしょっちゅう読んでます（ｗ
すぐ手に届くところに置いてあるってのもありますが（ｗ
それ以外にターニングポイント的な作品がいくつかありますので
時系列順に紹介してみます。


「しあわせのかたち」桜玉吉（著）

　この作品は僕が生きてきた中で最初のターニングポイントです。
これに影響されてはじめて人間キャラというものを描きましたから（＾＾；
それからいろいろな漫画に影響を受けながら
いろんな作家先生の絵に似せた絵を描いていきましたが
それから数年後、人生２度目のターニングポイントがやってきます。


「子悪魔秘宝館」蘭宮涼（著）

　成人コミックですが・・・
この漫画に出合った衝撃は過去最大であり、後にも先にももう無いと
思います。とにかく本当にショックを受けました。
初めて見たエロマンガだったので（ｗ
そして今の絵の原点がここにあります。
　僕が購入したものには成人指定シールが無く、
一般コミックと同じ本棚に入っていたのですが手に取ったときに
「これは買ってはいけないはずかしい漫画な気がする」
と直感的に感じましたが、なんとかゲット（ｗ
そしてお家で中を開いて激しい衝撃に見舞われたのでした･･･。
エロいのはまぁ置いておいて、とにかく可愛いの一言に尽きます。
　俺もこんな可愛い絵が描きたい！と、今まで桜玉吉先生チックな
2．5頭身絵から一気に、美少女漫画(?)的な方向へ転換しました。

　今では僕の趣味が変わってしまったので蘭宮先生の作品を手にとる
事は無くなってしまいましたが、見ればやはり
「うーん、いいなぁ・・・」と感じてしまいます。


「プラネットブルート」都築和彦（著）

　蘭宮先生の漫画を買ってから１年ほど経った頃、ジャケ買いしに本屋
を放浪していている時に、背表紙のイラストに目が止まって手に
取りました。第一印象は女の子可愛いなぁ･･･というものでしたが
それと同時に「この表紙ってなんだろうなぁ？何で描いてるんだ？」
と、過去に見たことが無いタッチの絵に頭に「？」が浮かびました。
その本屋には２巻しかなかったので１巻は無いのかと市内中の本屋を
彷徨いましたが結局無かったのでその２巻を買って帰ったのですが、

　まぁ、すると本の表紙はコンピューター、NECのPC9801で描いていると
本に書いてあるじゃないですか、
俄然コンピューターに興味が湧き始めたのであります。
そんなわけで僕にＣＧの世界を教えてくれたのは都築先生であり
都築先生が居なかったら僕がパソコンに触れるのはあと５年は
遅かったかもしれません。


　以上が僕が「漫画」と言われてすぐに頭に出てくるものです。
あ、影響を受けた作家さんと言えば他には片岡みちる先生も居ます。
僕がどんどんロリコン化していくと同時に描く絵の頭身も
片岡みちる先生の絵の様に下がっていくのでした･･･（＾＾；；
他にもこまごまとしたものがあるのですが、ゲームブックの挿絵
描いてた人とか名前が思い出せないので機会があれば
調べてみたいと思います（汗）



アニメですが、アニメで印象に残っているものは


「魔神英雄伝ワタル」

　実はワタルはほとんど内容覚えてない上に途中からしか見てない
んです。ではなぜワタルが印象に残るアニメなのかと言うと
このアニメに登場するヒロイン、戦部ヒミコがアニメの女の子
キャラで初めて萌えたキャラだったからです（汗）
もうこの頃からロリコンへの道は決定事項だったのかもしれづ（汁
（ちなみにヒミコはワタル２のヒミコが好きです）


「ふしぎの海のナディア」

　一番好きなアニメです。
そしてオタクの道へ進むきっかけ的なアニメでもありますね。
実は、このナディアもワタル同様全話見てなかったりします。
ＤＶＤはあるんですが１〜３話まで見たこと無いです（汗）
今でこそ、ナディアやマリーには興味も持ちませんが（苦笑
悪の親玉ガーゴイル様だけは大好きです。別格です。
未だにガー様を超える悪者は居ないと思っております。

「ＮＧ戦士ラムネ＆４０」

　実は･･･これも全話見たことがありません（苦笑）
が、キャラクターは好きだし、妙に印象に残ってます。
ようこそようことえり子の偽者が出てくる話と
ラムネスとミルクが記憶を失ってラブラブになる話と
最終回が。
最終回は異様なかっこ良さを感じました。
挿入歌がすごくよかったです･･･。


「美少女戦士セーラームーン シリーズ」

　冷静に振り返ると特に思い出もないのですが（滝汗）
やっぱりちびうさですね･･･
ロリまっしぐらなキッカケともいえる作品です。
　それと「ショタ」と言われると真っ先に思い浮かぶのが
「セーラー服美少年家元、セーラー玉三郎」でしょうか（汗
玉三郎きゅん萌え〜


「爆走兄弟レッツ＆ゴー ＆ 同ＷＧＰ」

　数年に１度周期的にやってくるミニ四駆ブームですが、
どのブームにも乗らず、ミニ四駆を買うことはありませんでしたが
このアニメは面白かったです。とくにＷＧＰ編。
いや〜熱い、熱すぎる（＾＾；　
イタリアチーム、ロッソストラーダのカルロに萌え萌えなのです。
ＤＶＤがちょっとほしい･･･


「今そこにいる僕」

　水が貴重とされ、侵略戦争をしている異世界に飛ばされた主人公が
ヒロインを守りながら冒険をする作品なのですが
コレはかなりインパクトがあって毎回ドキドキしながら見てました。
慰安婦にされた女の子が強姦されるシーンとか血の気が引きましたよ（涙
このアニメにもガーゴイル同様、悪の親玉ハムド様が出てくるのですが
この人は品が無いのでガーゴイル様の足元にも及びません。
こんどＤＶＤ−ＢＯＸが出るらしいので欲しいかも･･･。

「スクライド」

　悪人のような（外観）の主人公が吼えまくる、非常に熱いアニメ。
敵も味方もホントに熱い。お互いの正義を掲げながら激しくぶつかる
アクションモノ。最後は三つ巴でさらにヒートアップ（汗
保志総一郎、緑川光　ラヴ！（笑）


「ココロ図書館」

　悪い人がただの一人も出てこない珍しいアニメ
山の中にある図書館を切り盛りする三人の姉妹の物語。
環境ビデオというかなんというか、
ほわーんとする作品です（＾＾；
「おかあさんに会いたい」というお話は泣けます･･･。


　その他、ラブコメ的な作品はみんな好きです（＾＾；
「ラブひな」「ローゼンメイデン」「ネギま！」
「ハンドメイドメイ」「奥様は魔法少女」「Ｄ.Ｃ」
「ぺとぺとさん」とかその他色々。イイです。

　お姉ちゃん萌えには特に「ネギま！」をお奨め（汗）
（ちなみに原作は読んだことありません･･･ ラブひなも）

あ、それとドラゴンボールＺが好きです。
スーパーサイヤ人には燃えました。